出版物のご案内

歯の治療に行きたくても、口が開きにくい・顎から音がする・顎が痛いなどで、歯医者に行くのをためらっていませんか?

歯医者さんも口の開きにくい人は治療が困難です。そして、顎の痛みは歯の治療とは異なり、歯医者さんによってはうまくアドバイスができないかもしれません。ストレッチをすることで、自分で改善することをお伝えします。

顎関節ストレッチを毎日続けたビフォアー・アフター

ストレッチ前は唇が固く顎関節が固まって上下の奥歯が開いていません。舌も固そうです。ストレッチ後は張りのある唇や顎関節も開いて口が大きく開いています。

首の横しわが減り首が長くなっています。下顎下リンパ節と鎖骨下リンパ節も開き、すっきりとした首筋ができあがってきます。

この顎口腔系のストレッチは、下顎のずれや顎関関節症だけでなく、声を出すことや飲み込みが悪い・呼吸がしにくい・セキが出るなどのノドの症状にも効果があり、舌骨をコントロールできれば、気道が開き発声もよくなります。舌の運動により唾液がよくでて、歯周病の予防にもなります。

体全体のストレッチと顎関節ストレッチをすることで下顎の正しい位置が保たれ、顎口腔系が整い、歯科治療がしやすくなります。そしてそれは生活習慣病を予防することになるのです。

顎関節ストレッチ本

理論や実践方法を本にまとめました。歯科の先生や衛生士さんが患者さんに指導すること、また一般の方でも理解できるように図解を多くわかりやすく表現しています。DVD(スライドショー)がついていますので映像を見ながら一緒にストレッチができます。ぜひ、お近くの書店にてお手にとってご覧ください。


正しい骨格はどのようにして得ることができるでしょうか。 もっとも重要なのは背骨と骨盤の関係です。骨盤の前傾や後傾は長年の生活習慣で形成されるものです。
あなたも『ストレッチノート』で健康な体を手に入れましょう。

ストレッチ動画

本を購入された方への特典動画を公開しました。動画を見ながら一緒にストレッチしてみませんか?

ストレッチノートの中身を一部ご紹介(バインダー式 A4横 61ページ )